関東 PR

【軽井沢スノーパーク】子供と初めての雪遊びに!直結ホテルに1泊2日のスキー旅行

<<本サイトのコンテンツには、商品プロモーションを含む場合があります>>

こんにちは、Ponです。

お正月が明けて、今年初めての家族旅行は…スキー旅行でした!

5歳の子供は初めての雪国!そして母である私も、西日本の温かい土地で生まれ育ったので初雪山!!

そんなわけで子供と共に、ドキドキわくわくの憧れの雪山です。

学生時代にスノボを楽しんでいた夫が、子供の雪山デビューにぴったりなスキー場を探してくれました。

向かったのは群馬県にある「軽井沢スノーパーク」です。

この軽井沢スノーパーク、子供と初めて行くゲレンデとしてぴったりでした!

直結ホテルの宿泊も大変便利だったので、今回の旅行プランを紹介したいと思います!

軽井沢スノーパークとは

軽井沢スノーパークは、北軽井沢に所在するスキー場。私たちは、

自家用車・東京方面から高速道路を利用

→碓氷軽井沢IC出口で降りる

→約1時間ほど下道を走って到着しました。

冬場の軽井沢はスタッドレスタイヤやチェーンの装着が必須!!向かっている道中から積雪・路面凍結が満載です。

公共交通機関を利用の場合、軽井沢駅からの無料送迎(要予約)もあるそうですよ!

1日目 雪遊び&エンドレスそり滑り

まずはチケット購入

昼前に車で到着すると、駐車場はすでに多くのお客さんで賑わっていました。

まずは窓口でプレジパーク(雪遊びエリア)に入るためのチケットを購入します。(※プレジパークに入場するには、雪遊び券またはリフト券の購入が必要です。)

直結ホテルの宿泊者は、チケット購入の際に「公式ホテル宿泊者割引(プラチナSNOWクーポン)」が受けられます。

窓口でホテル宿泊であることを伝えると適用されて、とってもお得でした!

おトクな前売り券(電子チケット)での入場も可能です!

アソビュー!で軽井沢スノーパークのチケットを見る>>

レンタル品が充実していた◎

軽井沢スノーパークは、ふらっと訪れても安心。スノーブーツからウェア、スキー板まで雪山で遊ぶのに必要なものは一通りレンタル可能でしたよ!

各所で電子マネーで支払いできるのも良かったです!

初めてのそり遊び!

さっそくプレジパーク(雪遊びエリア)に入場すると、目の前には全長80mのそり専用ゲレンデ!5歳の子供は初めての銀世界にわくわく!

大人も子供も楽しそうにすべっているのを見た娘は…

「楽しそう!早くやりたい!」

わくわくしながらそりを抱え、スノーエスカレーターに乗って上へ登ります。立っているだけなので楽ちん!

そりは自分のものを持ち込むこともできますし、備え付けのそりも無料で借りることができました!

よーいどん!と、5歳児の初めてのそり滑りは…思ったより早いスピードで途中軽く転倒…

でも、それも雪まみれで楽しい♪

「もう一回!」と、ここからランチタイムまでエンドレスそりタイム…

2〜3回すべると子供もすっかり慣れて、家族で競争もできるようになりました!

初めてのゲレ食

<レストラン横のハンバーガー>

雪遊びをしているとお腹が空きます。

そり遊びに夢中だったのと、お昼時のレストランは混雑中とアナウンスがあったので、14時頃に昼食をとりました。

私は初めてのゲレ食(ゲレンデの食事)。

外がちょっと冷えてきたので、子供はキッズラーメン、大人はカツカレーで体を温めました。レストラン横のハンバーガーショップのバーガーも美味しかったです。

再び雪遊びにふける…

食後は雪だるま作りにトライしてみたり(パウダースノーなのであまり固まらず)、スノーストライダーで遊んだり。

15時頃には吹雪いてきたので、寒さで子供もいよいよギブアップ。とはいえ、半日は遊び倒しました。

この日の雪遊びは終了で宿泊ホテルへ移動します!

宿泊ホテル「プレジデントリゾートホテル軽井沢」

軽井沢スノーパークは首都圏から日帰りも可能な立地ですが、せっかくなので1泊2日のスキー旅行に。

泊まったのは、スキー場から直結の公式ホテル「プレジデントリゾートホテル軽井沢」です。

スキー場直結でファミリーにも優しい

冬場の宿泊客の多くは、スキー場を利用する方かと思われます。

直結ホテルおすすめポイント
  • スキー場直結でとにかく利便性が良い
  • 子連れに優しいウェルカムベビーのお宿
  • 温水プールがある
  • 宿泊者はスキー場チケットの割引がある

前述した通り、宿泊者はスキー場チケットの特別割引が適用されるので、翌日もスキーをするならこのホテルを利用しない手はありません。

施設内には温水プールもあり、「水着持ってくればよかった〜!」と思いました。

お部屋や建物はちょっと年期が感じられますが、終始快適に過ごすことができました。

大浴場がよかった!

チェックインを済ませ、雪山でこけまくって疲労困憊の体を引きずり子供と大浴場(天然温泉)へ。

あまり期待せず向かったのですが…大浴場は客室に比べると新しい印象で、お風呂好きには大満足でした。

女性風呂にはシャンプーバーがあって、何よりも露天風呂が雪見風呂となっていたのが素晴らしかったです。(雪シーズンのみの特権!)

夕朝食はレストランでバイキング

<朝ご飯のバイキング>

1泊2日夕朝食付きプランにしたので、どちらもホテル1階のレストランでバイキングでした。

夕食は和洋中のバリエーションも豊かで、お酒のつまみになるようなメニューも。

キッズメニューやデザートは、子供が選びやすい・取りやすいようになっていて、子供自身も食事がとても楽しそうでした。

スキーは体力を消耗するので夕朝食共に、たっぷりといただきました!

スキー場周辺にはお店がないので、食事はスキー場内のレストラン、ホテル内のレストランを利用。素泊まりの場合は持ち込むか、車を出して食べに出かけることになると思います。宿泊するなら食事はつけた方がいいかもしれません。

プレジデントリゾート軽井沢 楽天トラベルで見る>>

プレジデントリゾート軽井沢 じゃらんで見る>>

2日目 親子でスキーにトライ

スキー初体験

二日目の朝は頑張って早起き、朝のふかふかの雪を体験すべく、9時にはゲレンデに入りました!

朝のゲレンデは本当にふかふか!人がいないので誰かが滑った跡や足跡もあまりありません。とっても気持ちが良い!!

この日は事前にホテルのフロントでスキー板のレンタルを人数分申し込み、家族全員でスキーにチャレンジしました。

初めてスキーブーツと板を履いてみた5歳児と30代半ばの母。

お、重い…スキーブーツがこんなに重いとは…。

スキー板を履いているだけで雪の上で滑る…。。

スキー・スノボ経験がある夫がコーチとなり、ちびっこゲレンデで指導開始。

子供は1時間で飽きた…

ちびっこゲレンデのそばにもスノーエスカレーターが付いていて、子供が初めてスキーやスノボを練習するには最適の環境でした!

リフト代わりのスノーエスカレーターもあるし、どんどん練習、めきめき上達かと思いきや。

5歳児は1時間で「そりしたい!」と言うように…地道な練習で飽きてしまったみたいです。

もう少し成長したらレッスンで習得かなぁ。(母もね…)

夫はせっかくリフト券があるということで、ソロで上まで行ってきてもらいました。

<リフトで登るとこんな景色>

初級者用コースですが、リフトで上に登るとこんな感じの景色が待ってるみたいです。左奥に見えるのが浅間山でしょうか。

この日はよく晴れていて、雪遊びもとっても気持ちがよかったです!

そり・雪遊び・スノーストライダーなど、プレジパークの子供向け遊び場を一通り満喫して帰ることになりました。

「軽井沢スノーパーク」が子供の雪山デビューにおすすめの理由

スキー初心者(私)と経験者(夫)が軽井沢スノーパークに行って感じたのは…

子供が初めて雪山デビューするのに最適だった!です。

軽井沢スノーパークが雪山デビューにおすすめの理由
  1. 首都圏からのアクセスが良い
  2. 比較的コンパクトなスキー場である
  3. 手ぶらで行っても道具はレンタル可能!
  4. 直結ホテルが子連れに優しく、おトク!
  5. 軽井沢観光もできる

我が家は5歳の幼稚園児を連れて行きましたが、もっと小さい2〜3歳のお子さんを連れた家族連れがたくさんいらっしゃいました。

プレジパークでのそりすべりは、親子一緒に乗って楽しむこともできます!

ゲレンデは初級者にも優しくコンパクトなので、家族で雪遊びやスキーを楽しむのにはぴったりだと思いました!

帰りは軽井沢観光をしました

朝からゲレンデで遊んだ子供はくたくた。

車に乗ったらすぐに寝てしまったので、その間に夏場は激混みのハレニレテラスに立ち寄りました。

これまで2回ほど軽井沢には行っていますが、夏頃のハレニレテラス周辺はいつも駐車場待ちの車でいっぱい…

しかしこの日はびっくりするくらい空いていました!これならお買い物や食事もゆっくり楽しめそうです。(東京でも大人気の沢村ベーカリーはかなり賑わっていました。)

そして軽井沢(長野)のスーパーといえばツルヤ!!

大好きなスーパーで、この日もビールやワイン、ジャムなどたくさんお土産を買って自宅に帰りました。ここにくると別荘族になった気になれます。笑

人も少なく、冬場の軽井沢とっても良いです!!冬用タイヤ必須ですが、ぜひ遊びに行ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


【妙義グリーンホテル&テラス】家族で初グランピング体験リポートご訪問ありがとうございます。Ponです。 厳しい夏が去り、だんだんと秋めいてきた10月。 ホカンスでのんびりしたい…...