こんにちは、Ponです。
飛行機の座席ポケットに必ず入っている「エチケット袋」。
このエチケット袋、飛行機に搭乗した方なら持ち帰ることができるのをご存知ですか?
エチケット袋は本来の使い方のみならず、非常時に活躍してくれたり、子育て中のご家族ならいつものバックに忍ばせておいて損はない便利アイテム!
- 使う機会がない
- 乗り物酔いはしないので必要ない
いえいえそれは勿体ない!!
便利な使い方や、もしもの場面での使い方をご紹介したいと思います。
飛行機のエチケット袋
どんな飛行機でも座席ポケットに2〜3枚常備してあるエチケット袋。
本来の用途は、飛行機の運行中に気分が悪くなった時に使うという、まさしくエチケット用品。
私自身、気分を悪くして使ったことは一度もないのですが、飛行機に乗ると1枚は頂戴していて、この袋を持ち歩いていると外出時に色々と活躍してくれています。
こんな場面で活躍!エチケット袋
エチケット袋は一見紙製ですが、内側はツルツルとした防水加工が施されていて、水に強い構造なっています。
また、中身も透けないというプライバシーに大変優れた仕様です。
子供を連れて外出する時、リュックの中にエチケット袋が入っていれば何かと役に立ってくれています。
- 外出時のゴミ袋として
- おむつやサニタリー用品を捨てる袋代わりに
- 濡れた折り畳み傘の一時収納
- 乗り物酔い対策
車をお持ちの方は、車内にエチケット袋を常備しておくのもおすすめ!
突然くる!子供の乗り物酔い
乗り物酔いは3歳頃から
小さい頃から乗り物に慣れているお子さんでも、3歳頃から急に乗り物酔いをするようになります。
原因は脳の発達によるもの。乗り物酔いは3歳頃から始まり、小学校高学年をピークに徐々に減少するそう。
我が家の娘も、電車・飛行機・車など移動には小さい頃から慣れているつもりでしたが、成長に伴い飛行機で「空酔い」をするようになってしまいました…
小さい子供の場合、「気持ち悪い」や「吐き気がする」をうまく伝えられないため、急に吐いてしまうことがあります。
我が家も旅行中に何度かそういう場面がありましたが、エチケット袋を持っていると安心感があります。
今日は、もしもの時にあったら便利なアイテムをご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!