2023年6月、夫・私・5歳娘の3人で沖縄県宮古島へ3泊4日で行ってきました。宮古島を訪れるのは今回が初めてです。
宿泊先は、シギラセブンマイルズリゾート内にある5つ星評価の「シギラミラージュ」を選びました。
初めての宮古島に選んだシギラリゾート。
結果として、シギラミラージュはスタッフの方々のホスピタリティ溢れる素晴らしいホテルで、とても充実したリゾート旅行となりました。
それはまたすぐにでも沖縄に行きたい、と思えるほど!
この記事の内容
- 宿泊したお部屋紹介
- シギラミラージュ・アラマンダでの朝食
- 子連れで楽しむシギラミラージュの過ごし方
皆さんの宮古島旅行の参考になれば嬉しいです。
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ちょうど1年前に訪れた、小浜島「はいむるぶし」の記事はこちらをご覧ください。
![](https://ponblog0312.biz/wp-content/uploads/2023/06/<小浜島>はいむるぶし-320x180.jpg)
出発前にしたこと
レンタカーを予約
旅行の日程が決まり、まずはレンタカーを予約しました。
予約したのは、バジェット・レンタカーの宮古空港店です。
レンタカーを予約したのは、宮古島を車でドライブしたり、お目当てのお店での食事を楽しみたかったからです。
シギラリゾート内は巡回バスが毎日走っているので、「リゾート内から出ない」と決めている方はレンタカーは必要ないかもしれません。
首都圏からの経路
今回、私たちは羽田空港からJALの直行便を利用しました。
羽田空港から宮古島行きは、JAL・ANAから直行便が出ています。また、那覇を経由して宮古島へ向かうこともできます。
成田空港からは、宮古行きのLCCが利用できます。
フライト時間はどちらも約3時間。
LCCの発着は、宮古島から橋を渡で繋がっている下地島空港です。
利用する航空会社によって、発着の空港が異なりますのでご注意ください。
宮古空港に到着
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カラフルなお魚が泳ぐ水槽を見ながら、預けた荷物が出てくるのを待ちます。
到着口を出ると、ツアー会社やレンタカー会社の方が看板を持って立っていました。
出発前に予約した、「バジェット・レンタカー宮古空港店」では、到着便に合わせて約15分ごとに空港と店舗を行き来しているそうで、送迎の車が到着するまでロータリーで待機します。
待機中にシギラリゾートのバスが見えました。
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空港→シギラリゾートのシャトルバスを利用する方は、到着口を出たところにシギラ専用受付カウンターがあります。宿泊者は無料で利用できます。
バジェットレンタカー宮古空港店
迎えの車に乗せていただき、バジェット・レンタカーへ。
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こちらの宮古空港店は2023年の6月1日にオープンしたばかりだそうで、お借りした車両(日産ノートのe-POWER)は新車のような綺麗さでとても嬉しかったです!
5歳児も乗るのでジュニアシートもつけてもらい、いざホテルへ向けて出発です。
ホテルシギラミラージュ ベイサイド
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車を走らせること約13分。シギラリゾート内にある「ホテルシギラミラージュ」へ到着しました。
ミラージュは主に2つのエリアに分かれていますが、今回宿泊するのはベイサイドエリア。海に近く、宮古島で最も高い11階建てのホテルです。
エントランス前で荷物を下ろし、レンタカーは自分で道路前の駐車場へ停めに行きます。
荷物はスタッフの方が運んでくださいます。
チェックイン
フロント前のソファでチェックインの手続き。席に着くと、ウェルカムドリンクとおしぼりをいただきました。
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大人はウォータードリンクを2種類の中から選び、子供はマンゴージュースです。
どちらもサトウキビのステックが添えられていて、噛むと甘い味がします。
5階スーペリアルーム
いよいよお部屋へ!エレベーターで5階まで上がります。
オートロックのキーを開けた先のお部屋は、想像以上に広々とした空間でした!
まず玄関から進んだ先の景色はこちら。
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バルコニーからいい感じに採光が入っています。
手前には小上がりになった琉球畳のスペースが。
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シェルフには海や旅の本が陳列されていて、部屋の中でも退屈せず過ごせそうです。
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ソファは足が伸ばせるL字型。
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ソファに座って大画面のテレビをゆったり見ることができます。
白い棚の中に冷蔵庫・グラス類が収納されています。
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ミラージュの宿泊者は、さんぴん茶とオリオンビールが毎日冷蔵庫に補充されます。(添い寝の子供の分は含まれません)
リビング部分の反対側がベッドスペースです。
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なんとこちら側にもう1台テレビが!
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コーヒーメーカーは、ネスプレッソのマシンでした。隣の常温のお水は、人数分毎日補充していただけます。
お部屋全体が白と青で統一されていて、シンプルながら洗練された雰囲気で最高の居心地です。
水回りとアメニティ
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洗面台はとっても広く、横並びに2台設置。家族の誰かが使っているのを待たずに利用できて、とても使いやすいです。
海やプールの後にシャワーを浴びることも想定され、今治タオルがたっぷり用意されています。
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シャンプーなどのバスアメニティはディプティック(フランス)のもの。
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日焼けした顔用にパックのアメニティまで!
オムニサンス(フランス)のスキンケアセットも。もはや手ぶらできても大丈夫です。
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お風呂はなんとスケルトン!ですが、ブラインドをおろせばベッド側からは見えなくできます。
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そしてありがたいことに、洗濯機(乾燥機能付き)が設置されています。
もちろん洗剤付き。水着の脱水に使ったり、帰る前に汗をかいた服を洗濯→乾燥したりとても便利でした。
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添い寝の子供用のルームウェアまで用意していただいていました。子供のパジャマは持参していたのですが、こちらのルームウェアの着心地が良く、子供は毎晩着て寝ていました。
バルコニー
お部屋からバルコニーにも出られます。なんとジェットバス付き。
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水遊びの道具を持ってくれば、小さいお子さんはこのジェットバスで遊ぶだけでも喜ぶかもしれませんね。
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シギラリゾートを眺めながらのんびりくつろぐことができます。夏の間は暑すぎてずっとはいられませんが…
オーシャンビューのお部屋ではなかったですが、バルコニーから少し乗り出すと宮古の海も遠くに見ることができました。
シギラミラージュ 楽天トラベルで見る▶︎▶︎ホテル内はとっても静か
こちらに宿泊して驚いたのは、ホテルの部屋で過ごす時間がとっても静かだったこと。
角部屋ということも多少影響しているかもしれませんが、隣の部屋の物音や、廊下での話し声などが全然聞こえませんでした。
子連れの宿泊者も私たちの他に何組か見かけましたが、大所帯のグループなどは見かけませんでした。
食事の場でもそうですが、ミラージュではお客さんのマナーが良く安心して過ごすことができました。(静かすぎて我が子の声が廊下に聞こえていないかヒヤヒヤしておりましたが…)
素敵なお部屋に興奮がおさまりませんが、ホテル到着時点で15時!せっかく宮古島へ来たのでレンタカーで観光しに出かけます。
\レンタカーで巡った宮古島観光の記事はこちら/
![](https://ponblog0312.biz/wp-content/uploads/2023/06/【2023年6月】-レンタカーで-子連れ宮古島観光-320x180.jpg)
2日目朝食「シギラタートルベイ」
ふかふかのベッドで、移動の疲れもとれた2日目の朝。いつもより少し遅く起きて、朝食会場に向かいます。
ミラージュでは、朝食会場を次の3つのレストランから選んで利用できます。
- 「シギラタートルベイ」洋風ハーフビュッフェ
- 「蜃気楼」和食 料理は重箱スタイルで提供
- 「マラルンガ」和洋ビュッフェ(系列ホテルアラマンダ内)
旅行前にホテルについてリサーチしているとき、ミラージュのタートルベイではウミガメが見られる!という情報があったので、ぜひ子供と一緒に見たいなと思っていました。
そこで1日目の朝食はタートルベイでいただきます。
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ウミガメの餌やり体験ができた!
タートルベイを訪問したのは9時頃。
席に案内される際に、スタッフの方から「この時間はウミガメに餌をあげることもできます」と言っていただいたので、食事の前に餌やりを体験をしました。
私はてっきり大きなガラス張りの水槽にウミガメが飼われているのかと思っていたのですが…
テラス席横のベイにウミガメが悠々と泳いでいました。
思ったより大きく迫力がありました!
使い捨ての手袋をつけたら、スタッフの方が紙コップに餌を入れてくれます。近寄ってきたウミガメの方に投げると…
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上手に食べてくれました。子供もウミガメは初めて見たのでとっても嬉しそうでした。
家族連れだけでなく、カップルも楽しんで餌をあげていましたよ。
タートルベイの朝食
ウミガメとの対面を楽しみ、やっとこさ朝食タイム。タートルベイはハーフビュッフェスタイルです。
まず、卵料理をエッグベネディクト・オムレツ・目玉焼きの中から選んでオーダー。
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ミラージュの朝食会場では、朝からシャンパンを無料でいただくことができます。贅沢!
卵料理をキッチンで作ってくれている間に、ビュッフェゾーンへ。
シャンパンに合うようなメニューがたくさんありました。
タートルベイがシーフードレストランなので、エビやサーモンなどのシーフードのおつまみが多く用意されていた印象です。
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テラスのライブキッチンでは、シェフがシーフードをグリルコンロで焼いて提供しています。
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パンは、スタッフの方が各テーブルを回ってサーブしてくれる形でした。
子供はクロワッサンやヨーグルト、フルーツ(キウイ)、ゴーヤとバナナのスムージーなどをいただきました。
全体的に子供ウケするメニューは少なめかなと思いました。
ミラージュ施設内プール
さて、朝食後は娘がお待ちかねのプレイタイム。
2時間はプールで遊びながら過ごしました。
子連れで利用できるプールは大きく2ヶ所です。
シギラガーデンプール
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一番大きなオーバル状のプールです。水深が1.2Mと1.5Mに分かれています。
プールサイドにはデッキチェアやドーム型のペアシートが設置されており、無料で利用できます。
また、ガーデンプールはスタッフの方が常駐されていて、ドリンクサービス(有料)や浮き輪などの貸し出し(無料・数に限りあり)のサービスを受けることもできます。
ガーデンプールには水深浅めの子供用プールも2ヶ所ありました。
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小さな子供連れでも安心して水遊びを楽しめます。
パパに嬉しいサウナまであります。サウナ棟の隣にはジェットバスもありました。
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サウナは夫が試しに入っていましたが、外気温が高すぎてジェットバスもぬるく思ったより整わなかったそうです…
「蜃気楼」前プール
レストラン蜃気楼の前にもプールがあります。
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こちらは、ガーデンプールより小さめのプールなので、大人の方が静かにゆったりと利用されている印象でした。
3泊4日の滞在で、2日間の午前中はほとんど館内のプールで過ごしました。
真夏の沖縄のリゾートには行ったことはないのですが、都会のプールとは大違いで本当にゆったりと過ごせました。
プールから上がった後、かなり遅いランチを食べにドライブがてら車を走らせました。
シギラミラージュ 楽天トラベルで見る▶︎▶︎3日目朝食 アラマンダ「マラルンガ」
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ミラージュの宿泊者は、同じシギラリゾート内にあるアラマンダというホテルの朝食会場も利用できます。
3日目の朝食は、アラマンダの朝食会場でいただきました。フロントに声をかけると、車に乗せて送ってくれます。
8時半頃到着すると、混雑している時間帯だったようで少しだけ待って案内されました。
アラマンダの朝食は和洋の完全ビュッフェで、子供にはこちらの方が食べられるものが多くあったように思います。
ミラージュとの大きな違いは、朝食で沖縄料理がたくさんビュッフェで食べられることです。
小鉢や大皿に沖縄料理が用意されていて、好きな分だけいただけます。
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パンなど朝食向けの品も、アラマンダの方が豊富でした。
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子供はドーナツがお気に入りで、味違いをおかわりしました。
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お客さんの雰囲気は、アラマンダの方がカップル率高めでミラージュよりやや若い印象です。
食事が終わって、少しだけアラマンダを散策しました。
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朝食会場横からプールサイドに出られました。朝9時半頃で、誰も泳いでいませんでしたのでパチリ!
朝食後
朝食後は、前日と同じくガーデンプールで遊び倒し、シギラビーチにも行ってみました。
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海で写真は撮れませんでしたが、ビーチの浅瀬にも魚が泳いでいて、子供も嬉しそうでした。
シギラビーチを散歩するだけでも宮古の海を楽しむことができます。
午後は池間島の方へドライブに行ったり、宮古島のお土産を探しに行きました。
こちらはホテルエントランスの夜間ライトアップの雰囲気。
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夜も素敵です!
4日目朝食「蜃気楼」
3泊4日の宮古島旅行も今日が最終日。
最後の朝食は、ミラージュのフロント横にある「蜃気楼」で和食です。
これでミラージュの朝食は全制覇!
蜃気楼の朝食は2段のお重で和食が提供され、飲み物はセルフで好きなものを取りに行きます。
セルフコーナーには海苔や納豆などご飯のお供のサービスが置かれていました。
お料理の方は、まず一の重が運ばれ
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続いて二の重が運ばれます。
「今日のお魚は鮭です」とおっしゃっていたので、日によって焼き魚が変わるようです。
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ご飯は白米か黒米、お汁は鰹汁(かちゅーじる)か豚汁が選べます。
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黒米はクセもなくもちもちしていて、とてもおいしかったです。
添い寝の子供には、ご飯とお汁、ふりかけをサービスしていただきました。おかずは大人のものをとりわけです。
野菜もたっぷりで体が喜ぶ朝ごはん。健康志向の方にはピッタリです。
沖縄の食事は胃もたれしないし本当に美味しい。
「今日帰るのか〜あっという間だね〜」と言いながらシギラでの最後の食事を楽しみました。
シギラミラージュ 楽天トラベルで見る▶︎▶︎帰路の宮古空港
3泊4日の宮古島の旅。とっても快適なリゾート旅行となりました。
「帰ったらもう夜だなぁ、夕飯どうしよう?」と保安検査場を通過後の宮古空港で思っていると、お弁当を持って歩いている人をちょこちょこ見かけます。
夫が売店へ行くと同じお弁当を買ってきました。
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ちょっと写真でわかりにくいですが、上段の長方形のパッケージ。
宮古牛の焼肉弁当です。なんと宮古空港ターミナル限定らしく!次々と売れていく中ひとつ買ってきてくれました。
いいお肉のようで、お肉と白いご飯の相性がバッチリでした。もし運よく見つけたら購入してみてください。
シギラミラージュ子連れで楽しむポイント
最後に、実際に訪れて感じたシギラミラージュを子供と一緒に楽しむポイントをまとめます。
海で遊ぶならベイサイド宿泊が便利
シギラミラージュは、大きく2つのエリアに分かれています。
私たちが今回宿泊したホテル棟(ベイサイド)と、小高い丘に位置するプールヴィラプレミアです。
ホテル棟に宿泊すると、シギラビーチまで歩いていける距離。
館内のプールや海を行き来して遊びたいと考えている方は、ベイサイドの宿泊が便利でおすすめです。
ホテル内での食事について
リゾート内レストランをディナーで利用する際は、オンラインかフロントで事前予約が必要です。
ディナーについてチェックイン時に聞いたところ、「南風(ぱいかじ)屋台村」という沖縄料理を提供する屋台村が予約不要で利用できるそうです。
こちらでは毎晩エイサーや三線の島唄ライブも無料で行われており、メニューによってはテイクアウトもできるとHPに記載がありました。
「夕飯が決まってないけど、遊び疲れてリゾート内から出るのがしんどいな〜」という時はぜひ行ってみてください。
ミラージュ内でランチや軽食をとる際は、フロント横のシギララウンジや、シギラビーチのフードコートが使い勝手が良さそうです。
また、リゾート内の循環バスに乗れば、系列ホテル内レストランのカフェタイムなども利用できます。
結局、レンタカーは必要?
連泊で観光するなら、レンタカーはあった方がいいと思います。
宮古島の市街地や、伊良部大橋などの観光名所は、シギラリゾートからかなり距離があります。
島を見て回りたい方、島内の飲食店で食事を楽しみたい方は事前のレンタカー予約がおすすめです。
我が家はバジェット・レンタカー宮古空港店を利用しました。
シギラミラージュは上質なリゾートホテルだった!
今回お世話になったシギラミラージュ。静かで洗練された素敵なリゾートホテルでした。
ホテルの雰囲気もお客さんも、全体的に落ち着いた雰囲気でストレスなく過ごすことができました。
ゆったりのんびり南国リゾートを楽しみたい方におすすめのホテルです。
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この旅行記が皆さんの宮古島旅行の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
\レンタカーで巡った宮古島観光の記事はこちら/
![](https://ponblog0312.biz/wp-content/uploads/2023/06/【2023年6月】-レンタカーで-子連れ宮古島観光-320x180.jpg)