子連れ旅行ハック PR

【子供用ヘッドフォン】JBLワイヤレスヘッドフォンのレビュー!タブレット利用時におすすめ!

<<本サイトのコンテンツには、商品プロモーションを含む場合があります>>

こんにちは、Ponです。

子供とのお出かけ時、長い移動でスマホやタブレットで動画を見せる家庭も多いのではないでしょうか。

新幹線や飛行機での電子機器の使用は、周りの迷惑になっていないかドキドキするもの。

そんな時、役に立つのが子供用ヘッドフォンです!

この記事では、子供用ヘッドフォンをお探しの方向けに、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドフォン「JBL Jr310BT」のレビューをご紹介しています。

子供が旧モデルをおよそ5年使って、現行販売モデルに買い替えた実体験でのレビューです。

いいところも、悪いところも惜しみなくお伝えできればと思います。

子供用ヘッドフォン選びの参考になれば幸いです。

子供用ヘッドフォン 購入のきっかけ

JBLのワイヤレスヘッドフォンを購入したきっかけは、子供が1歳半頃に行ったハワイ旅行の飛行機内で使用するためです。

行きは夜便で寝るだけでしたが、帰りは8〜9時間のロングフライト!

子供の暇つぶしのために、Fireキッズタブレットと共にamazonで購入し、これが大正解。

周りの方に大きな迷惑をかけることなく、長いフライトを乗り越えることができました。

その後、帰省や旅行の飛行機・新幹線移動などでも度々使用。

JBLのヘッドフォンは今ではなくてはならない旅のアイテムのひとつになりました。

「JBL Jr310BT」外装と実機

amazonで購入すると、パッケージはこんな感じで届きました。

 

<本体>

<簡易説明書・充電ケーブル・カスタマイズシール>

今回は買い替え。旧モデルと比べてみると、カラーバリエーションが変わっていました!

旧モデルの女の子向けカラーバリエはピンクの2色使いでしたが、この2021年モデルではライトブルー✖️ピンクの組み合わせ。

より子供が喜びそうな、可愛い色味のヘッドフォンになったなと感じます!(カラーは全3色の展開です

JBLワイヤレスキッズヘッドフォンの特徴

音が大きくなりすぎない設計

一般的な大人用ヘッドフォンの音量が100dBに対し、こちらは子供が安全に使用できるよう、85dBを超えないよう設計されています。

子供の耳は大人より繊細です。子供用ヘッドフォンであっても使用時に音量が大きくなりすぎないよう、タブレットやスマホの方でも音量調節を気をつけてください。

Bluetooth対応でワイヤレス

スマホやタブレットのBluetoothに接続することで、ワイヤレスでサウンドが楽しめます。(ワイヤレスは約15m先まで対応)

ケーブルを気にしなくて良いのは本当にストレスフリー!

子供が動き回って、ケーブルを本体からブチッと抜いてしまう心配も不要です。

一度使い始めると、ワイヤレス以外のヘッドフォンは考えられなくなりました。

ワイヤレス仕様でも子供自身が音の途切れを訴えたことは一度もなかったです。(使用環境にもよると思います)

115gの軽量設計&コンパクト

重さはわずか115g!軽いので持ち歩きの負担になりません。

さらに、写真のように折り畳みもできるのでバッグの中にも簡単に収まります。

子連れのお出かけは荷物が多くなりがちなので、軽くてコンパクト仕様という点では最高です。

サイズ感でいうと、スマホやPCマウス2個分くらいといった感じです。

イヤークッション付きでふわっとしたつけ心地

イヤークッションとヘッド部分は、柔らかいクッション材となっていて、子供の耳周りが痛くなりにくい仕様。

固くなく、フワッとしたつけ心地です。

頭の成長に合わせて調節OK

子供はどんどん成長します。

久しぶりに使ってみると、なんだか耳の位置が合わない?というときにはヘッド横がスライド式になっています。

子供にも長さが分かりやすい音符マークで、頭の大きさに合わせてスライド調整できます。

内蔵マイク付き

チャットやオンライン学習にも使えるよう、内蔵マイクが搭載されています。

幼児の間でこの機能を使ったことは今のところありませんが、チャット使用時などは、R側の電源ボタンを押す回数で電話をとる・切るなどの操作が可能です。

電源ボタン・Bluetoothボタンは全てR側に配置されているなど、使いやすいよう配慮されています。

USB接続でどこでも充電可能

USBに接続することで、どこでも充電できます。

飛行機や新幹線に乗るときは、あらかじめ自宅でフル充電しておくのがおすすめ!バッテリーは最大約30時間持続します。

シール付きでカスタマイズ可能

購入時にシールが付属でついてきます。

子供自身が選んで貼ることで、オリジナルのヘッドフォンとなり、愛着が湧きそうです。

シールは貼らなくても、本体の色味だけでも十分かわいい…!

装着感や耐久性は? 旧モデルを使った実体験レビュー

我が家は旧モデルを、子供が1歳半頃から6歳を迎えるまで約4年半使用しました。

今回のモデルはカラーチェンジはあったものの、造りが大きく変わっているところはありません。

子供に聞いた装着感や、4年半使い込んだ耐久性について紹介します。

装着感は?

旧モデルも今回同様、イヤークッションとヘッド部分がふわふわなので、子供が使用中に痛みを訴えたことはありません。

子供曰く、「軽くていい感じ!」だそうです。

頭の小ささでヘッドフォンがずれる時期も。

使い始めたばかりの1歳半過ぎの頃は、まだ頭の大きさも小さかったため、ヘッドフォンがずれるということはありました。

3歳頃からは、子供自身がひとりで装着するなど、安定して使用できるようになったと思います。

低年齢のうちのズレは、どの製品を使用しても同じかな〜と思います。

耐久性は?

4年半使っても機能は問題なし◎

4年半使い込んでも、機能としては何ら問題なし。

バッテリー切れも起こすことなく、良質なサウンドを保ち続けてくれました。

イヤークッションの経年劣化

しかし、帰省・旅行と至る所に持ち歩いたのと、経年劣化によりイヤークッションの合成皮革に剥がれがみられるようになってきました。

見た目上の問題から、今回新しいモデルに買い変えました。

また数年先までお世話になりそうです!

子供用ヘッドフォンはあると便利!

ヘッドフォンの使用で、飛行機や新幹線の子連れ移動はグンと楽になりました。

何よりも、公共の場で小さな子供がおしゃべりしたり・ぐずぐずして周りに迷惑をかけずに済むというのがよかったです。

もちろん、物に頼りきらず、子供に公共の場でのマナーを伝える・言い聞かせることも大切だと思います。

タブレットやヘッドフォンの使用時は時間を決めるなど、保護者の管理下のもと工夫して利用してみてください。きっと、子連れ移動がラクになるはずです!!

紹介したヘッドフォンは、こちらの記事内でも取り上げています。

【子連れフライト攻略】機内の必須アイテムと事前のToDo 空の旅が快適になるコツ子連れで飛行機に乗るのが心配な方必見。年に子連れで国内線を往復3回利用する母が、機内での必須アイテムと事前準備をご紹介しています。飛行機のみならず、新幹線移動にも使えるのでぜひ参考にしてください。...

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。