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HABA「雲の上のユニコーン」をリポート!3歳〜遊べるユメカワすごろく 

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ネットショッピングが大好きな夫が、楽天スーパーセールでドイツ・HABAのボードゲームを買ってきました。

その名も「雲の上のユニコーン」です。

初めて見たときはびっくり。ピンク色をベースの箱に、虹やユニコーン・雲!女の子が大好き、ゆめかわが詰まった外観です。

そしてこれがすごろくだという事実に驚きです。

実際に遊んでみると、準備もカンタン・ルールも簡単!

3歳頃からの小さな女の子がいる家庭に、とってもおすすめなボードゲームだと思いましたので、ご紹介します。

外装・中身

外装・中身はこんな感じです。

  • パズル式の台紙
  • ユニコーンのコマ 4個
  • サイコロ 水色・ピンク 各1個
  • クリスタル いっぱい
  • 説明書

説明書を開くと…日本語じゃない!

ということで、翻訳アプリにお任せしながらプレイしました。翻訳が面倒な方は、ぜひ以下を参考に遊んでみてください。

遊び方・ルール

まず、台紙を組み立て、クリスタルを適当な場所にまとめて置きます。一人ずつ好きな色のユニコーンを選び、左上の雨雲の上にセット。スタートです。

最初に、水色のサイコロを振り、でた雲の数だけ進んでいきます。もしマフィンが出たら、ユニコーンのおやつタイムということで、一回お休みです。もぐもぐもぐ。

進んだ雲の上に、ピンクのキューブの表示があれば、ピンク色のサイコロを一度振ることができ、出た数だけ、クリスタルの山から取ります。

プレゼントが乗っている紫色の雲に進んだ人は、クリスタルの山から一つ取って他のプレイヤーにプレゼントします。自分以外であれば誰でもOKです。

虹のかかった雲に進んだ人は、虹を渡ってワープすることができます。

このルールのもと、順番に進んでいきます。


誰か一人がゴールすると、全員がゲーム終了。
ゴールした人は、ゴール地点にある4つのクリスタルをゲットすることができます。勝敗はクリスタルの合計数で決まります。

このゲームの面白いところは、最終的に誰がクリスタルを一番多く持っているか分からないところ。

一番にゴールをしても、負けてしまう可能性もあるんです!

ゲームが終了したら、台紙を裏返し、クリスタルを並べます。

上の写真だと、ピンクのユニコーンが1位となります。

小さいお子さんなら一緒に1、2、3…と声に出しながら、クリスタルの数を数えてあげてください。

4歳娘と遊んでみた感想

ルールがシンプル!

とてもシンプルなすごろくで、どの年齢の子供たちでも(子供だけでなく大人も)楽しく遊べると思いました。

ルールも4歳だと2回目では完璧に理解できています。

ゲームやカルタで負けると機嫌が悪くなりやすい娘ですが、このすごろくでは不思議と荒れません。ユニコーンのゆめかわな雰囲気が幼児をそうさせているでしょうか…

知育や、初めてのすごろく遊びにぴったり

すごろく遊びには、知育の効果もあります。

「雲の上のユニコーン」で子供が学ぶこと
  1. 順番を守る
  2. ルールを守る
  3. サイコロを振って出た数だけ進む(数の概念が身に付く)
  4. クリスタルを自分で数える(数唱)

これらを遊びを通して学ぶことで、社会性や協調性も身に付きます。

娘が以前に通っていためばえ教室でも、すごろく遊びの教材がありました。

雲の上のユニコーンですごろく遊びにハマった娘は、5歳を過ぎて「人生ゲーム」で家族で遊べるようになりましたよ!

女児ウケ抜群のデザイン

パープルのクリスタルがとても綺麗なので、かわいいもの大好きな女の子は、うっとりすること間違いなし。

このクリスタルで宝石ごっこや、おままごともできちゃいます。

そんなわけで、お誕生日やクリスマスなどのプレゼントにもおすすめです!

「雲の上のユニコーン」は子供が負けても、もう一回!と笑顔で言いたくなるような、楽しいボードゲームです。

ぜひ家族や友達と遊んでみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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