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【2024年8月】「シャングリ・ラ シンガポール」子連れ宿泊リポート

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こんにちは、Ponです。

夏休みにシンガポールへ家族旅行へ行ってきました!久しぶりの海外に胸おどる母!(英語は話せない…)

宿泊したのは、「シャングリ・ラ シンガポール」と「マリーナベイ・サンズ」です。

この記事では、シャングリラのステイについて紹介しています。

皆さんのシンガポール旅行の参考になれば嬉しいです!

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ホテル概要

「シャングリ・ラシンガポール」は、アジアを代表するシャングリ・ラグループのホテル。

シャングリラ発祥の地として歴史があり、子供向けの屋内プレイランドbuds(バッズ)や屋外ウォーターパークのsplash(スプラッシュ)などの施設が充実。

シンガポールの都心で、リゾートステイが楽しめるラグジュアリーホテルとして家族連れに人気のホテルです。

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アクセス

ホテルは繁華街であるオーチャードエリアから少し離れた場所にあるため、日本人がよく訪れる伊勢丹や高島屋からホテルまで歩くのは、子連れでは少し遠く感じます。

タクシーを利用するか、ホテル前から高島屋前までの無料シャトルバス(時刻表は少なめ)を利用するのがおすすめです!

シンガポールのタクシー料金は日本より安いので、移動手段としてぜひ積極的に取り入れてみてください!「Grab」などの配車アプリを利用すれば、スマホ1台でタクシーの予約・支払いが完了して便利です!

チェックイン

チェックインは15時から。タクシーでエントランスに着くと、素敵な衣装と帽子をまとったドアマンの方に出迎えていただきました。

「Welcome,Princess!」と子供をお姫様扱いしていただいて、娘もさっそくご満悦です…

ロビーは豪華絢爛な仕様でワクワクします。

久しぶりの英語でのチェックインにドキドキしましたが、たまたま日本人スタッフの方がフロントにいらっしゃり、スムーズにチェックイン。

朝食会場のこと、子供が利用できるbuds(バッズ)というプレイランドやsplash(スプラッシュ)というウォーターパークについて説明を受けます。

しかし、チェックイン時間を過ぎているのにまだお部屋の用意ができていない(!?)とのことで、ロビー横のラウンジのドリンクチケットをもらい、呼び出しがあるまでラウンジでしばし待機しました。

フロントでもらった子供用のアメニティセットの中に、ぬりえの冊子と色鉛筆が入っていました。

子供は楽しく色をぬりぬりしながら時間潰し。さっそく子連れに優しいホテルの実力を発揮。

20分ほどお茶をしながら待っていると、ショートメッセージにて呼び出しがあり、部屋へ向かいました。

お部屋

泊まったのはガーデンウィング デラックスプールビューの4階のお部屋でした。

ガーデンウィングは、緑やせせらぎを中心に、客室が囲むような造りになっています。

エレベーターを降りると、涼しげな滝の音が心地良いです。

カードキーで開錠します。

ガーデンウィング デラックスプールビュー

扉を開けて入った景色はこんな感じ。

ブラウンを基調として、落ち着いた印象のインテリアでした。

 

スリッパもふわふわ〜!もちろん電気ポットなども常備されています。

バルコニー

バルコニーに出るとメインプールが見えます。

プールビューのお部屋にしたことで、プールの混雑度がわかるのでよかったです。

バルコニーには、チェアもありました。

シンガポールではスコールもあるので、長い時間ここでのんびり〜とはなりませんでした。

正面に見える白い建物がタワーウィング…かと思われます。

水回り

続いて水回り。

洗面台はダブルシンクに、隣がシャワーブースと広々とした水回りです。

自宅ではいつも洗面所が混み合うので、身支度する場所が広いホテルは個人的にかなり好感度が高い!

浴槽もあるので、お湯を張ってフライトの疲れをとることもできました。

アメニティのシャンプーや石鹸はロクシタン

歯ブラシなどは一つずつ箱に入っていて高級感あり。

子供が泊まるということで、洗面所には踏み台まで用意していただいていました。

シンガポールのトイレの使い方は日本と同じですが、ここは温水便座ではなかったです。

日本であったかい便座に慣れてると、つめた!ってなりますね。

施設内散策

メインプール

常夏のシンガポールでリゾートステイを楽しむなら、プールは欠かせません。

シャングリラには「メインプール」と、「スプラッシュ」と呼ばれる屋外ウォータープレイグラウンドエリアがあります。

こちらはメインプール。

プールサイドのカバナでお酒や軽食を注文することもできます。

子供向けウォーターパーク「Splash」

子連れ旅行なら、このスプラッシュを目当てに泊まりにくる家族も多いはず。

ここがスプラッシュに続く入り口ですが、外観からすでに楽しそうな雰囲気がめちゃめちゃ伝わってきます。

スタッフの方に部屋番号を伝え、利用上の注意点などの同意書にサインすると入場できます。

スプラッシュには幼児向けの浅瀬のプールや、満水になると上からバケツのような量の水が降ってくるアトラクションまで、水遊び好きの子供にとっては天国!

シンガポールではいろんな人種の親子が遊んでいますが、元気に水遊びに興じる子供たちを眺めながら、大人はプールデッキでのんびり過ごしたい。という考えは、世界中どこの親も一緒なんだな〜と思いました。笑

シャワーが出るトンネルや、海賊船のようなウォーター滑り台まで。

海賊船の奥には深めのプールもあり、親子で泳ぐこともできました。

小さい子供は言葉が通じなくても、「同い年くらいかな〜」とお互いを認識して仲良く遊んでくれるので、そんな光景を眺めているのも楽しかったです。

ちなみにスプラッシュは、2024年11月末まで改装のため一時閉鎖中だそうです!

宿泊したのは改装前ギリギリで写真に収めましたが、その時はちょっと古さも感じたので大幅に変わりそうな予感。

リニューアルしたスプラッシュ、とても楽しみですね!

buds(屋内プレイランド)は今回は利用しませんでしたが、多国籍の子供達が楽しそうに遊んでいました♪

朝食「ザ・ライン」

朝食は「ザ・ライン」というレストランにてビュッフェ形式でした。

結論から言うと、ここの朝食ビュッフェは、とても満足度が高かったです!!

世界中のゲストが利用するホテルの朝食なので、和洋中からカレー・エスニック・ベーカリー・フルーツまでとにかくなんでも揃います。(品数が半端ない!)

日本食コーナーでは、味噌汁や巻き寿司、蕎麦(うどん?)など。照り焼きチキンなんかもありました。

ベーカリーの種類も豊富で、お食事系のパンから甘い系までなんでもあり。

ヌードルバーでは、リクエストに応じてシェフが麺料理を提供してくれたり、朝食の定番の卵料理もライブキッチンでオーダー可能でした。

シェフに焼いてもらったチーズ入りオムレツ。(食べかけのパンは、カヤトースト。)

完全に好みですが、オムレツは日本のトロッとした感触のが好きかな〜。海外の卵料理って固めが多い印象。

ヌードルバーでラクサを作ってもらいました。ココナツのまろやかさの中にちょっと酸っぱ辛い感じ。

ここでラクサ食べられたし、と満足してしまい。観光中にラクサを注文することはなかったです。笑

夫が「シンガポールの麺料理が食べたい(ラクサ以外)です」とオーダーして出てきた、謎のヌードルも美味しかったな…

混ぜ麺で黒醤油みたいな黒いソースと和えて食べる麺料理。未だになんていう料理なのか分からないという。。

シンガポールのホテルの朝食料金って高いですが、シャングリラの周りにはお店もないので、朝食はつけておいてよかったです。朝から様々な国の料理を楽しむことができ、日本のホテルではなかなかお目にかかれない朝食ビュッフェかも。泊まるならぜひ一度はラインの朝食ビュッフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。

シャングリ・ラ シンガポールは子連れ旅行におすすめ!

初めてのシャングリラ。それもシンガポールで。

budsとsplashがあることで、子供は飽きることなく敷地内で遊べますし、セントーサ島まで行かなくとも大人もゆっくりと都心のリゾートを満喫することができました。(budsは利用してませんが)

繁華街までのアクセスがイマイチ、周りにお店がないというデメリットもありますが、それにしたって上質なホテルで満足です。

ホテル内にベーカリーの売店はありました!ホテルのわりにお求めやすいお値段だった気がします。

子連れでシンガポールへ行く方には、かなりおすすめできるホテルです。ステイ先の候補にいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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