こんにちは、Ponです。
食器が大好きで、新婚時から色々と買い集めています。
引越しのたびにたくさんの梱包に追われ後悔するのですが…
食器集めってなかなかやめられない。最高に楽しい。
特に最近は日本のガラス食器に目がない。
さて、今回は1年ほど前から夫婦で気に入っている我が家の一軍グラス、「松徳硝子」と「AKOMEYA TOKYO」がコラボしたグラスの魅力を語ります。
いわゆる案件ではありません。私個人が好きすぎて勝手に紹介しています。
私の大好きな二社がコラボ
「松徳硝子」と「AKOMAYA TOKYO」、皆さんご存知でしょうか?
松徳硝子…大正11年(1922年)創業。職人の手仕事にこだわった、嗜好性の高いガラス食器を中心に製造する会社。「うすはり」グラスが有名。
AKOMEYA TOKYO…お米や食雑貨を中心としたライフスタイルショップ。店舗は首都圏を中心に、名古屋・大阪・京都など全国に展開。楽天市場店もあり、ギフトなどのお買い物がしやすい。
うすはりグラスとはこちら。
うすはりグラスって、キッチン周りが好きな方や、グルメな方は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ちょっとこだわった飲食店などでも使われていて、知らず知らずのうちに手に取ったことがある方もいるかもしれません。
松徳硝子が製造する「うすはり」グラスは、厚さ0.9mmとかなり薄〜いガラスでできていて、このグラスにドリンクを入れて飲むと格別の美味しさなのです。
特にビールや炭酸は最高。もし試したことがないなら、騙されたと思って自宅用におひとつ用意してみてください。
自宅飲みがワンランクアップすること間違いなし。
AKOMEYAが別注するこだわりグラス
さて、そんな嗜好性の高い食器を製造する松徳硝子が、AKOMEYAとコラボだと…!!
私にとってAKOMAYAは、近くにあったら必ず立ち寄るお店。
いつ行っても、試してみたい調味料やご飯のお供がずらっと並んであって、ギフト向け商品も多数。さらにセンスも良い。
うつわも日本の家庭の食卓にぴったりなものばかりで、見ているだけで幸せな気持ちになります。
そんなAKOMEYAが松徳硝子にサイズや形状を別注したグラスがこちら。
「うすはり」は1mm以下、一般的な量産グラスが2mm厚程度に対し、この別注グラスは1.5mm厚仕上げ。
これにより、うすはりよりも少し厚く、より日常で扱いやすいグラスに仕上がっているそう。
店頭で「松徳硝子」という言葉に惹かれ、手にとってみるととても良かった!のでお買い上げしました。
3種類の模様からお好みを

バリエーションは3種類展開されているなかで、我が家にあるのは「格子」というものです。
表面がきらきらして見えて美しい模様。影も洒落てます。
ドリンクを注がなくても美しい佇まい!
自宅にある「うすはり」のタンブラーと持ち比べてみると、厚さの分こちらの方がやや重みが感じられます。
これなら安心して持てるし、洗える!
日常からおもてなしまで大活躍している

購入して1年、普段から使用していると、なんともマルチなグラスであることを実感。
- 週末のおうちパーティで大活躍
- 午後にアイスティーを入れるのにも大活躍
- 来客時に麦茶やアイスコーヒーを入れて出すと褒められる
何より満水350mlなので、缶ビール1本がきれいにおさまって、これまた気持ちがいい。
食やうつわにこだわる人には本当におすすめですし、みんなに手にとってもらいたいと思うグラスです。
やはり好きなことを記事にすると楽しい。食器・うつわは沼だ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

