「娘のトリセツ」はパパ向けの本。ママは自分史の振り返りが楽しい一冊
こんにちは、Ponです。
黒川伊保子さんの「トリセツ」シリーズ、ご存知でしょうか。
最近、図書館でシリーズを借りて、「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」を読みました。
そしてシリーズ3冊目で手に取ったのが「娘のトリセツ」です。
私は小学一年生の娘を持つ母親でして、そう遠くない未来にやってくる中間反抗期や、思春期への対応について期待して読みました。
そしたら意外にも、思春期の娘に冷たくあしらわれて落ち込みがちなパパ向けの一冊で!!
大好きな娘を温かく・時には厳しく見守るお父さんたち、一度は読んでみてはいかがでしょうか。
パパ向けだけどママの共感も誘う
パパ向けかなと思わせる本書の中で、著者の黒川さんとお父様とのやりとりや、知人の事例が散りばめられていて、そこが女性や母親である私たちの共感を誘います。
かくいう私も、自分と父の関係性や家族史を振り返るきっかけに。
私の記憶の中の父は、優しく、時には厳しく育てられたけど、その瞬間に私の人生に大きな影響を与えてくれて、今でも心を支えてくれているなぁと。
これが“父の愛は時間差で追いかけてくる”(本書抜粋)ってことか〜。
この言葉はかなり染みました。ウルウルくる。
本書の前半(特に第一章あたり)は、読んでいて自分史の振り返りをするきっかけとなりました。
女の子の自我の肥大
女の子は成長の過程で「自分が一番!世界の中心!!」と思い込む素質があるそうで。
これが作中で紹介されている「自我の肥大」。要は自身を過大評価したり、自己中心的な心理状態になることを指しています。
うちの娘も小さい頃から鏡を見てはポーズを決めたり、前髪を触ったり、幼児の頃にはプリンセスのドレスを着て「ママみて!どう?」と、気分はお姫様。
このまま思春期を迎え自我の肥大が膨張し、さら大人へ成長するとどうなるか…
周りの目ばかり気にして生きていくことになり、社会でダメージをくらいやすいのです。
そうならないための(娘の自我の肥大を食い止める)鍵は、パパの存在と声かけなんですって!
どうすれば自我の肥大を制御できるか、本書を読んでもらいたいなと思います。
「娘のトリセツ」はサクッと読める
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
